7月に入り、梅雨空が続いていますが、
皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
私は楽しみにしていた遊園地が雨で中止となり、
テンションガタ落ちな今日この頃・・・
スッキリしないお天気が続き、気温も上がってなんだかムシムシのこの季節。
なんとなく疲れやすくなったり、頭痛が酷くなるという方が多いのではないでしょうか?
なぜ、このような現象が起こるのか少し調べてみました。
晴れの日の「高気圧」から雨の日の「低気圧」に、急激に気圧が変わることが原因だそうです。
梅雨には低気圧が発達しやすいため、体が余分なエネルギー消費を抑えようと
副交感神経を活性化させるため、体を休めようという信号が発せられることで
“だるさ”を感じるそうです。
また、気圧の変化を感じ取るのは耳の奥にある内耳だそうで、交感神経が刺激されて、
全身の血管が急激に収縮することで、血行が悪くなり頭痛などの痛みが出る
ということです。
たしかに、エレベーターや飛行機など、気圧の変化がある場所で、
耳の奥がキーンとなりますよね。
耳の奥の内耳が気圧の変化を感じ取っているからだそう・・
対策としては、耳を温めること!!
血行が悪いと耳の機能が低下して気圧の変化を感じやすくなるので、
温めて血行を良くすると効果があるそうです。
やはり、体は冷やしちゃいけないんですね(^^)
体温を上げて、免疫力をアップし、
この梅雨の時期を元気に乗り越えましょう!!
総務部 平井