サッカーW杯ロシア大会

6月14日、4年に1度のサッカーW杯ロシア大会が開幕しました。日本代表は1994年アメリカ大会の予選で起きたドーハの悲劇(当時、私は高校生で今でもはっきりと覚えています。)を経て、1998年フランス大会の初出場、2002年自国開催となる日韓大会と(ちなみに私は日韓W杯直後、日本代表選出の夢を諦め、サナに入社する運びとなりました。笑)6大会連続出場しております。

今回の日本代表は、W杯直前の監督解任、その後のW杯テストマッチ数試合の惨敗、歴代ワースト2番目のFIFAランク(世界ランク)61位、巷ではおっさんジャパンなどと呼ばれ、6大会の中で一番期待感ゼロで、私も予選は3連敗で終わりだなと思ってました。しかし、ふたを開けてみれば、初戦のコロンビア戦で2-1で勝ち、次のセネガル戦は2-2の引き分け、2戦ともすごくいい試合で、見てるほうも興奮するし、とても面白い試合でした。そして昨日(6/28)の予選リーグ最終戦のポーランド戦、最後の時間帯の0-1での負けをキープして、攻撃せず、自力での突破を狙わない戦い方をして、あとは他会場の試合結果次第というやり方に、批判がでているみたいですが、結果無事、予選2位通過で、ベスト16に進むことができました。
日本代表選手達は、逆境、批判に対して、“結果を出す”ということで、乗り越えてきてます。なんか行ける気がするのは私だけでしょうか?まずは過去最高のベスト8目指して、頑張れ、ニッポン!

研究開発部 池田

 

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